三寒四温で少し春を感じるようになってきましたね。
花粉も飛んでるし~( ノД`)
できるだけ毎日ブログを書きたいのに、裁判のことを考えて頭がフリーズしたり、運転中パニックになってフリーズしたり、将来が不安でフリーズしたり( ;∀;)
とにかく猛烈にダメ人間継続中のなんこです(‘◇’)ゞ
今日は、事故当時勤めていた会社や仕事の話をしたいと思います。
いろんな会社に勤めたし、運送業以外の経験もあるんですが、私はこの会社での仕事が性に合っていて、毎日楽しく働くことができていました。
社長も優しくて尊敬できる人でした。
その会社をなぜ辞めたのか。。。
今思えば、尊敬している社長がいる良い会社を退職するのっておかしいですよね?
そう!今思うと、あの会社も“クズ”だった!!
気付くのおせ~よ笑
も~彼氏も友人も会社もクズだらけ((´∀`))ケラケラ
私はこの会社で夜勤をしていました。
夜の10時に起きて出勤して、昼の12時までには仕事を終わって帰っていました。
そもそも夜勤は何年も続けてはいけません。夜勤を継続していると心身ともに病んでしまうリスクが高くなります。
夜勤は定期的に交代する必要があると、今は声を大にして言いたい!!
やっぱりね、人間はお日様の光を浴びて夜6時間以上眠らないとダメなんです。
なぜなら。。。太陽光を浴びないと体内のビタミンDが不足してしまうからです。
ビタミンDは、太陽光を浴びることによって皮膚で作られます。日照に恵まれている日本では、通常の生活をしていればビタミンD不足にはならないと考えられています。
しかし夜勤で昼夜逆転していたり、屋内での活動がほとんどの方は日照不足になりがちです。特に秋から冬にかけては日が短くなるので注意が必要です。
ビタミンDが不足すると、骨が弱くなったり、うつ病や自律神経失調症になるリスクが高まります。その他にも免疫機能が壊れたり、成人病リスクも高まるとか。。。
怖いですよね!(;゚Д゚)
私も自覚症状は出ていました。
例えば、原因不明の高血圧で高い時には最高血圧が200mmHgを超えていましたが、コレステロールなどの中性脂肪の数値は正常でした。
その他にも、心肥大気味(スポーツ心臓)で脈拍数が多く動悸もしてました。不整脈も出ていました。
めまいや頭痛、多量の発汗も毎日でした。
万年寝不足だから仕方ないか、ぐらいに思っていたんですが、これらは自律神経失調症の典型的な症状らしいです。
事故の3カ月前には、自分の免疫細胞が自分自身を攻撃してしまう病気になりました。白血球が通常の4倍になり、炎症反応も出ているのに病変はどこにもないという変わった病気でした。
この病気は完治が難しいらしくて高額な薬を飲んでいましたが、不思議なことにトラックを降りた今は改善しています。薬も飲んでいません。
夜勤している人が全員病気になる訳ではないと思いますが、私の場合はいろいろなことが重なって一気に爆発したのかもしれません。いろんな病院で検査しましたが、身体の不調も免疫の病気も原因がわかりませんでしたが、現在は少しずつ良くなっています。
その、身体の調子を整えてくれるビタミンDは魚貝類に最も多く含まれているらしいのですが、私は魚介類が苦手です(反省)。
次いで卵類、キノコ類、肉類、乳類の順に多く含まれています。多いと言っても、これらから1日分のビタミンDを摂取するのは到底無理だと思います。特に長距離トラックに乗っていたり、拘束時間の長い地場の仕事をされている方は栄養が偏りがちですよね。私も大好きな餃子ばかり食べていました(;’∀’)
- 太陽の光を浴びる。(1日20分の日光浴)
- ビタミンDを多く含む食品を食べる。
- ビタミンDサプリメントを飲む。
単純に言えば、これらのことを守れば、骨粗しょう症や自律神経失調症、うつや不安神経症などを予防できるわけです。(あくまでも素人なんこの考えですが。)
特にトラックに乗られている方や、日照不足や睡眠不足の自覚のある方は、生活を見直してみてくださいね。勤務時間帯が変えられないのであれば、ビタミンDをサプリメントや食品から摂るようにしてみてくだい。うつ病や不安障害、自律神経失調症の治療にはビタミンが使われていて、予防効果もあります。個人的には、「サプリメントを摂っているから大丈夫!」という自己暗示効果も期待できる気がします笑 ※摂りすぎには注意してください!!
もちろん、夜勤と昼勤を交代で行うようにして睡眠不足を解消しておくことも大切です。でも運送業でたっぷり寝るのは難しい! 特にシンママやシンパパは寝る時間を削るしかないですよね。
だからと言って病気やケガをしても補償してくれる会社なんて少ないんじゃないでしょうか。
私の勤めていた会社もそうでした(/ω\)
さて、ここまで読んでいただいて、ビタミンDの大切さや夜勤の継続が身体に悪いことはわかっていただけたと思うのですが、私は夜勤が好きだったんですよ。
夜勤は人が少ないので干渉されないし、渋滞もないし、日焼けしないし♪
私にとってはストレスの少ない勤務時間帯でした。社員数の割合で言うと、10人中1人が夜勤だったので気楽でした。
会社から夜勤を無理強いされてた訳ではありませんでしたが、皆やりたがらないのは事実でした。
でも、身体のことを考えるとそろそろ昼勤の仕事に変えてもらおうかな?と、考え始めたころに交通事故にあった訳です(*_*;
事故のあと、精神を病んだのはメンタルが弱かったせいなのかな、と思っちゃいましたよ。
ビタミンDを摂取して、最強メンタル手に入れておけばよかった(--〆)
当時は。。。尊敬できる社長の下で定年までお世話になりたいと、1ミリもぶれずに思っていました。
同僚や、周りの運送屋のドライバーから社長の悪い噂は聞いていましたが、私は社長が大好きでした。
でも、基本私は人を見る目がないんでしょうね。
男に惚れれば決まってクズだし、友だちだか詐欺師だかよくわからん知り合いも多かった笑
社長がどうゆう人だったのか今ではわかりません。もう興味もない( ´艸`)
ここからは、ちょっと会社の悪口(‘ω’)ノ。。。
事故のあと、うつやPTSDで苦しんでいた時、会社の事務員が言ってきた言葉が更に私を追い詰めました。この事務員は本当にふてぶてしい妖怪みたいな女でした。
細かく書きませんが(本当は隅々まで聞いてほしい!)死にたいと思うぐらいこの女に追い詰められました。厄介なことにこの妖怪事務員は会社の係長も兼務していたんです。つまりは事務員で幹部で妖怪なわけです!
元々、姉御肌で面倒見のよかった私は精神を病んでしまったことが恥ずかしかったんです。
その上、安定剤で頭も働かないし何か話そうとすると涙が出てきてしまうので同僚と話すのが億劫になっていました。少しの間でいいからそっとしておいてほしかった。
それなのに、妖怪事務員は「なぜ同僚と連絡とらないの?そんな態度とってたら変に思われるよ。」と、再三言ってきました。
後から知ったんですが、会社と私の関係が円満なことをまわりにアピールしたかったんでしょう。
なぜならその頃、一部のドライバーが労組に駆け込んで問題になり始めていたからです。運送屋によくある話です。
ちなみに、労組に駆け込んだドライバーと私の事故の一件は無関係です。特に仲が良かった訳でもないのに私の事故を利用したそうです(これも後から聞いた話)。
妖怪事務員にはこの他にもあれやこれや言われましたが、事務員の独断なのか社長が言わせていたのかはわかりません。
会社が修理代やレッカー代をケチったせいで大事故になったのに、うつ病MAXだった私はまるで犯罪者にされた気分でした。
「なぜこんなに追い詰められるんだろう。」ってずっと考えていたんですけど、もしかすると人身傷害の裁判を会社の顧問弁護士から私が選任した弁護士に変えたからでしょうか。
私が会社と争う姿勢だと勘違いしたのか、元々腹黒かったのかわかりませんが、一気に冷たくなりました。
物損と人傷の弁護士を別にしたのには理由があって、会社の顧問弁護士と任意保険の担当者が深く関わっていたからでした。私は任意保険会社とは争う予定だったので、無関係の弁護士を選びたかったんです。現にその通り説明もしたんですが、私が何か企んでいると思ったんでしょうね。(後ろめたいことがあるからそんな考えになるんだよね!)
その後、社長とは腹を割って話すことがなかったので本当の所はわかりませんが、会社の冷たい仕打ちは続きました。
給与所得がないのに毎月7万円弱の控除を支払う必要があったり、社会保険は高いので保険と年金だけ抜いてほしいとお願いしても抜いてくれなかったり。労災保険だけでは治療費がまかなえなかった私は、金銭面で本当に苦労しました。
それでも社長のことを信頼していました。
怪我がだいぶ良くなって、そろそろ会社に復帰したいとお願いしたんですが、「トラックに乗れないなら仕事はない。」「トラック運転手として雇用している者は、それ以外の仕事はできないと就業規則に書いてある。」と、冷たく言われました。
妖怪事務員には、出勤してきてトラックを見たりトラックに乗ったりすることでパニック発作を起こされたら困る。と、言われました。
私の社会復帰を手伝ってくれるどころか、邪魔者にされたのです。
事実上のクビ宣告です。
結局は自己都合退職にもってかれたんですけどね。
それでやっと気が付いたんです。(遅い!アホすぎてあきれる)
私の代わりはいくらでもいる。私はもう必要とされてないんだ、と。
話しをいっぱい端折ったので何がなんだかですが、会社のためを思ってやってきたことは全部無駄だったんです。必要とされるのは健康でバリバリ働けてるうちだけなんです。
事故で汚い側面を見てしまった私は、会社の敵でしかないんです。
臭いモノには蓋ってやつです。
やっと気が付いた時には、完全な人間不信になっていました。
彼や友人など人間不信になった理由はまだたくさんあるので追々書いていきますね。
悲しい話ですが、自分以外の人間を信じないことです。
信じるから裏切られたと感じるし、期待するからガッカリするんです。
社会の中では、自己中ぐらいでちょうどいいのかもしれませんね。何年も務めた会社だってある日突然敵になるんです。会社のために身を粉にして働くなんて絶対にダメです。
お日さん西西。
会社に人生かけたらダメですよ。
自分や家族だけを大切に(*”▽”)
今回も長々と読んでくれてありがとうございます。
事故関連を書き終わったら、楽しいお話も書いていきます♪
クズばかりの男性経験も早くお話したい!!
またのぞきに来てくださいね(@^^)/~~~
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