またまたGoogle先生に嫌われそうなタイトルから こんにちは!!
最近、深刻な雰囲気で難しいことばかり考えてられないなんこです(*´︶`*)♡マイド!!
心も身体もできるだけリラックスさせていたい。。。
さて…先日、ドライブしている時に『昔 この辺りに ちんこ地蔵って寺があるって聞いたことがあるんやけど…』と旦那が言い出して、『探してみようよ!』ってことになったんです。
探し始めたんですが、看板も案内も出ていないので『見つけられそうにないね。』と諦めかけたその時、ポツンと異様な雰囲気の建物を見つけました。
畑の中にポツンとこれが立っているのは、異様というか目立つ!!
ここが、ちんこ地蔵ならぬ『鬼塚子宝観音』のようです。
地図を貼っておきますが、駐車場がありませんので歩きたくない人は行かない方がいいかもです。
↓↓↓アクセス↓↓↓
遮る物が全くない 広大な畑の中に、この門が立っているのですぐ見つけられます。
農道のような整備されていない細い道を歩いていくと、守霊之門がありました。
守霊之門って『守礼門』に似せているのかな?
屋根の形も何となく似ているっていうか、絶対真似てるよね。
入口の立派な母子観音様とはうってかわり、ダジャレ要素満載に感じましたが、どうやら この門は第二次世界大戦時の戦死者の鎮魂の為建立されたようでした。
おそらくだけれど、真面目に作られていそう。
たぶん。。。
門をくぐり 中へ入ると、荒れ果てている印象でしたが、本堂と思われる建物の前は何となく綺麗に整っていました。
ドーーーン!!
そこに突然現れたのが、この『男根像』。
天に向かって合掌している ちんこのように見えます。
いや、天を仰ぎ見ているちんこに違いない。
後から検索してみたら『合掌ちんこくん』という愛称がついていました。
子宝はもう必要ないんだけれど、旦那さんと末永く仲良くできますようにと一応なでなでしてきました。
やっぱり裏側も気になった なんこ笑
ほぅほぅほぅ⋯リアルで立派な像でした。
そして、合掌ちんこの奥が本堂と思われるんですが⋯
真ん中の女性の下半身みたいなのが御本尊なのかな?
たぶんこれが『子宝観音様』なんだろうと勝手に解釈しています。
周りは 大小の男根のオブジェだらけでした。
そして、本堂の脇にあったこれは⋯
説明書きもないし、なんだか分からないけれど 女人像が数体安置されていました。
女人像が巻いている布の中身は結構リアルなので写真は載せませんでした。
直接『確認』してみてくださいね!!
ここを作られた方の意図が掴みきれなくてモヤモヤした気持ちと、『ちんこ地蔵』を見つけられた達成感とで複雑な心境で、私たちは苦笑いしながら帰ろうとしました。
がっっ!!
なんとなく振り返って本堂を見ると⋯
本堂の屋根の上に 大きな男根がっっ笑
しかも真っ赤。
あの男根は どこを指しているんだろう⋯
未来への希望か⋯???
そして、なんと!!
軒先にも⋯
なんこ的に、この軒先のちんこが一番お気に入りでした。
決して広くないし、荒れてるというかゴチャついているけれど、子宝祈願や縁結びのスポットとしては有名な場所みたいなので、機会があれば訪れてみてくださいね。
全国に『男根信仰寺』はたくさんありますよね。
これからも機会があればお参りしたいと思っています。
この鬼塚子宝観音を作られた方の想いは、おそらく ちんこん…
世界平和や、子孫繁栄なのだろうと勝手に思うなんこなのでした。
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