毎度~!!なんこです(*´˘`*)
あと2週間で今年も終わりですね。
お仕事や家事も忙しくなって、みなさんお疲れ出ていませんか?
年が変わるだけなのに、なんでこんなに毎年わちゃわちゃするんだろう( ・ὢ・ )
私はHSPの特質上、目から入ってくる情報が一番疲れます。
この記事を読んで、私と『同じだ!』と感じる人はHSPかもしれませんよ。
HSPは聴覚過敏・視覚過敏状態に陥りやすいです。
それが一番出るのが『雨の日の夜の運転』です。
昨日は一日中雨で、帰りに買い物して帰ろうとする頃には すっかり暗くなっていました。
いつも、できるだけ明るいうちに帰るようにしているんですが日が短いですしね。こおういう日は仕方ない。
久しぶりの『雨の日の夜の運転』は冷や汗でびちゃびちゃになりました笑
道路はギラついてラインなんて見えないし、前後からのハイビームで目は眩むし、車の屋根を叩く雨音でドキドキするし、一瞬で『感覚過敏状態』に陥ります。
そもそも、視覚や聴覚からの情報に過敏なので、ワイパーを動かした時点でプチパニックです。
こんな私が職業ドライバーだったなんて信じられないかもしれませんが、いろいろと工夫していたんですよ。
今日はそれをご紹介( ‘ω’ )/
帽子は必須
つばが大きめの“キャップ”は雨の日に必須です。雨じゃなくても顔を隠してくれるので年中かぶっていましたが、とにかく頭とメガネが濡れるのが嫌でキャップは必ずかぶっていました。夏場はアウトドア用のサファリハットをかぶることも多かったです。
運転する時用のメガネ
目が見えすぎると、他人の表情や仕草から嫌でも感情を読み取ってしまうので、普段は度が緩いメガネをかけています。眩しい光にも弱いので濃い目のサングラスをかけるのですが、運転中はしっかり度の強いメガネをかけます。
昼間は偏光サングラスを使うととても楽ですよ。度入りにすると少しお高いですがストレスは格段に減ります。
夜間は瞳孔サイズが安定せず距離感がつかみにくいし、外灯や車のライトの光がにじんだり伸びたりしてとても見にくいですよね。そんな時は乱視を矯正するだけで良く見えるので疲れや恐怖が軽減します。
雨の夜の運転は毎回プチパニック
暗いと瞳孔が開きますよね。その状態で乱視の影響を受けると、光のにじみが大きくなって見えにくい状態になってしまいます。
雨粒の音、対向車のヘッドライト、絶え間なく動くワイパー、車が水たまりの水を跳ね上げる音…パニックになる要素が目から耳から流れ込んできます。
これらを軽減する工夫をしなければ、運転後使い物にならないぐらい疲れてしまいます。
トラックのマーカーを見えやすい物に変えてもあまり意味はないので、フロントガラスやミラーに撥水コートしておくことをオススメします。撥水がしっかりしているとワイパーを動かさなくてもいいので、それだけでかなり快適です。
あとは乱視や近視を矯正できるメガネ。
ラジオなどのオーディオも消して、耳からの情報を減らした方が楽です。
雨の日の夜の運転は本当に怖いですよね。
できるだけストレスを減らして安全運転をしましょう。
私は最近、度の強いメガネを作り直しました。
しかも“遠近両用”です。
遠近両用は「危ない」「見え辛い」と言う方もいらっしゃいますが、大きなレンズのメガネにしたので遠視部分はレンズの下1/4程度です。
ただ出来上がってくるのに少し日にちがかかるんですよね。
お正月はその遠近両用メガネをかけて遠出する予定なので、出来上がりがとても楽しみです。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
また覗きにきてくださいね。
大人の松浦亜矢さんはいかが?
映像も楽曲も大好きなのですが、とにかくあややの歌声が素敵♡
プロデュースは夫の橘慶太さん。このご夫婦のタッグは最高です!!
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