愛するということ。

毎度！！なんこです(*´▽｀*)

 

Twitterお休みしていても、ブログを覗きに来てくれてる人がいっぱい居て嬉しいやら申し訳ないやらです。

ありがとうございます。

本当に励みになりますm(__)m

 

今日は以前皆さんに質問した“夫婦生活”についてのお話しです。※夫婦の決め事参照。

少々🔞の表現が出てくるかもしれませんので、苦手な方はここでBackお願いいたします。

 

 

早〇やＳＥＸの回数が少ないことへのアドバイス、たくさんありがとうございました。娘にも全て報告して一緒に話し合いました。

その後、若い夫婦の間でもしっかり話し合ったようで。。。

そもそも旦那くんは１０代の頃から淡泊だったようで、いわゆる“草食系”みたいです。ただ、愛情表現としてセクシャルコンタクトは増やそう(できるだけ毎日)ということになったそうです。

アドバイスでは、自慰行為をやめればいいというご意見も多かったのですが、そもそも自慰行為しなくてもSEXは週一回あるかないからしいです。回数も増やせない、早〇も治らないならセクシャルコンタクト(キスや愛撫、ハグや手つなぎ)を増やすしかないということに落ち着いたようです。

 

最近は結婚するにあたり夫婦で不妊検査を受けることが多いそうなんですが、これもやらないそうです。

子どもができないからといって嫌いになるわけじゃなし、将来子どもができないと分かった時に治療するなりして夫婦で話し合っていくそうです。

言われてみれば『そりゃそうだ。』

結婚前の不妊検査は早期治療には役立つけれど、それ以外にメリットはない気がします。

夫婦に子どもができなかったとしても、それは夫婦の問題であって親や兄弟が口出すことでもないですし、ちゃんと夫婦で話し合えたらそれでいいんです。

喧嘩も多い(殴り合い笑)二人ですけど、深く愛し合っているようなのでこれ以上年寄りは何も言わないでおこうと思います(笑)　あくまでも聞き役。

いつも娘の相談は、まっすぐで熱いです。いつの間にか私より大人になっているように感じます。

 

娘は、シングルママに育てられたのにとても愛情深い子に育ってくれました。

私が母性本能の塊なので似たのかもしれませんね(;’∀’)

私の親は“毒親”なのに不思議なものです。

 

虐待で命を落とす子どものニュースをたくさん見ていて、虐待を受けた子どもがどいう大人になるのか知ってもらいたくて、自分の子ども時代をブログに残そうと思い書いてはいるんですけど。

1カ月経っても未完成です。

思い出すのが辛いし、記憶が残っていない部分も多いのでなかなか記事が書けません。

 

愛情に飢えて育った私は、他人とのコミュニケーションがとても苦手です。

特に恋愛は始まっても途中棄権ばかりです(=;ェ;=)

面倒くさくなればすぐにやめてきました。

娘のように体当たりの恋愛をしてこなかったように思います。一緒に居て「素」の自分になれることもなかったし、いつもどこか無理をしている恋愛でした。

自分を強くカッコ良く見せるから、自分も疲れるし相手はダメ男になるし（笑）

 

そんな恋愛カッコつけの私が…

今、毒を吐いたり甘えられる人が一人だけいるんです。

彼は今まで出会ってきた人の、どのタイプにも属しません。最初は何を考えているのかわからず、いい加減な人間なのかと思っていましたがどうやら違うようです。

普段ふざけているように見えるけど『夕凪の海』のような人で、とても不思議な人です。

 

自己肯定感は褒められたり認められることで上がってくると思っていたんですが、彼は別の方法で私の自己肯定感を上げようとしてくれています。私が楽に生きられるように助けてくれているんだと思いますが、最初は彼の言っていることが理解できず「変な人。この人とは合わない。」と思うこともありました(笑)

彼の不思議な部分を少し理解すると、もっと知りたい！もっと一緒に居たいと思うようになりました。これほどまでに彼の事を想うまでには、色々あったし彼の事もいっぱい傷つけてしまいました。

それでも彼は私を受け入れてくれています(たぶん)。

どれだけ酷いことを言ってもいつも許してくれるし、なぜか“こちら”を向いていてくれます。

彼は、私のダメなところを遠慮なく注意してくれます。時にはチビりそうなぐらい怒る時もあります。

こんな私のことを観察し、分析して深く理解してくれようと努力してくれます。こんな人はめったにいない。

 

気付けば、彼は娘と同じくらい大切で失いたくない存在になっていました。

彼が大きな心でいつも私を受け入れてくれるように、私も深い愛で彼を包んであげられるようになりたい。

今年の秋には四十のど真ん中！！四捨五入したらいよいよアラフィフですが、やっと『愛するということ』を学ぶ時がきたのかもしれません。

もちろんこの歳で恋愛なんて恥ずかしいし、娘以外の人に彼の事を話したことはありません(ブログに大々的に書いたけど笑)。

裁判が全て終わったら。。。勇気を出して“押しかけ女房”してみようかと思っています。おばちゃんは速やかに返却されるかもしれませんが後悔はしたくない。

 

彼のことは恋人だろうが友だちだろうが、一生付き合えるように大切にしていきたいです。

 

娘夫婦の悩みより、オカンのコミュ障の方が深刻なのですが愛するということをゆっくり理解していこうと思っています。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

また覗きにきてくださいね(^･o･^)ﾉ”

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