毎度~(*ˊᗜˋ*)/
すごーく身近に『なんこ部屋』の読者さんがいたことを知って、腰が抜けそうなほど驚いたなんこです(*´︶`*)マイド♡
まさか福岡で『なんこさんやん!』って声をかけられるとは思ってもいませんでした。
とても嬉しかったです。
ありがとうございます。
私は物心ついた頃からコミュニケーションが苦手だったんですが、何故か九州弁の中に居ると気負わず話せるようになってきています。
自分ひとりだけでは暮らしていけませんから、近くの他人とうまく付き合っていくことも大切ですよね。
でも、世の中にはいろんな人が居るんよねってのが今回のお話しで。。。
この記事を読んで、『うちの学校の話しや!』と思ってくれる人が居ると面白いな笑
息子っちは今年の春から中学二年生になって、学校では軟式野球部に入っているんですが、そこで『モンスターペアレント』に出会いました(いや、出会ってしまった)。
息子っちや周りの人から話しを聞いていると、両親もアレだけど子供たちもやっぱりアレなんよね。
あんな親に育てられたら、まともな大人にはなれないのだろうな⋯と思う。
あの人たち(モンスターペアレント)は、普通じゃない…
なんって言うんだろ⋯学校やチームメイトの言動に過剰に反応して、自分たちの言い分だけを押し付けてくる感じ。
言い分だけを通すから『話し合い』にすらなりません。
神経質とか、偉そうとかじゃなく、『強い劣等感を持っている人たち』のように感じました。
幸福で 余裕がある頭のいい人は まず他人の事が気になりませんからね。
私が引っ越してきた当時(4ヶ月前)は、部活動が完全に停止していました。
練習がないのは オフシーズンだからなのか?とも思いましたが、基礎トレーニングぐらいするはずだし、変だなと思っていたら モンスターが部活動を止めていたんです。
モンスターの長男が 一学年上の子たちにイジメられたので、その子たち(現三年生)が部活動に参加するのを許さないって言い分だったんだけれど、詳しく話しを聞けば『イジメ』ではありませんでした。
モンスター両親が『イジメ』と捉えただけで、精神的に未熟な子供たちにはよくある話しだと思います。
子供たち同士で話し合って謝れば済むような問題でしたが、当事者以外が知らないうちに教育委員会にまで話しが行っていました。
その後、保護者会や顧問の先生の各家庭への家庭訪問を経て、やっと部活動が再開されましたが、モンスターに訴えられた現三年生たちは、長い間練習に参加することができず、しばらくは現二年生だけで練習をしていました。
新一年生もわずかですが入部して(一人はモンスター次男)、学校側が『この件は解決しました。三年生も通常通り練習に参加します。』と言って、この件は終わったかのように思えましたが、モンスターペアレントはとにかくしつこい!!
なんと今度は警察に被害届を出したんです。
試合会場に警察が来て数名の子供たちが個別で事情聴取されたので、また新しいトラブルなのかと思いましたが、以前の問題を引きづっているだけのようです。
近日中に部員全員の事情聴取もするようだと、他の保護者の方が言っていました。
この件は、なんと半年以上続いています。
本当にしつこい。
これのせいで、子供たちは練習すらまともにできません。
最初から学校側が毅然とした態度をとっていれば、こんな大事にならなかったのでしょうか。
何故なら、このモンスター一家は、モンスター息子たちが小学生の時にも地元のクラブチームでトラブルを起こして、2チームを出禁になっているからです。
つまり、中学校入学前から『モンスターペアレント』で有名だったのです。
現三年生が退部するまで許さないつもりのようですが、そもそも部員数が少ないので三年生がいなくなれば試合には出られなくなります。
本当に何がしたいのか。
バカとしか言いようがない。
直接会う機会があれば『おまえらはバカなんか!』とけちょんけちょんに言ってやろうと思っていますが。
当事者になっている三年生の親御さんたちは、保護者会をして欲しいと言っているみたいですが、放っておくのが一番だと思うんですよね。
モンスターは究極のかまってちゃんなので無関心が一番効くんじゃないやろうか。
しょーもないことで(失礼)警察を呼んで、被害届まで出されたんやから、名誉毀損で訴えるのもいいかもですね。
私は特殊な子供時代を過ごしてきたので思うんですけど、学校って勉学だけじゃなくて社会に出る為の練習だと思うんです。
人との関わり方、トラブった時の対処の方法などを学ぶ場だと思っています。
そんなこと言われなくても皆感じていることだろうけど、一部のキチ〇ガイな大人は分かっていないんだろうから。。。
だから、多少の問題は子供たちだけで解決してほしいし、大人が出張っていくのは最終手段なんですよ。
そりゃ、できるだけ傷付いて欲しくないしできるだけ平坦な道を歩んで行って欲しいとは思うけど、社会はもっと厳しいし、いつまでも親が守ってあげるわけにはいきませんからね。
多少の『痛み』には慣れておく必要があると思っています。
生きて行く力をつけてあげるのが大人の役目なら、主役はあくまでも子供たちで親はサポート役に徹するべきなんです。
自分たちで問題を乗り越えたら、傷付くこともあるだろうけど必ず自信になります。
モンスターペアレントの言動は、『傷つけられる前に叩きのめせ!』と言っているように感じますが、そうじゃないでしょ。
傷付いて痛みを知った子は、優しくなれるんです。
優しく寛容な心に出会った子は、信頼を知るんです。
寛容と信頼を得た子は自信がついて強くなると、私は信じています。
これは大人になってから、勉強より自分自身を助けてくれる力になります。
今はネットが普及したせいもあって、陰湿なイジメもありますから、そんな時は大人が助けてあげる必要があるけど、最初から過保護で過干渉な親だと子供は成長できなくなります。
職場にもいませんか?
何かにつけ親が子供の会社に連絡をしてくる人が。
社会人になってまで親に後始末をしてもらう人は意外と多いですよね。
とにかく、モンスターはいい迷惑だし 気にせずにいようと思うけど、いちいちイラッとする存在です。
第一まともに練習ができない子供たちが可哀想。
いっそ廃部にした方が子供たちの精神衛生上いいんじゃないかと思うぐらい。
今の時代、部活動があるのが当たり前の時代ではなくなっているんです。
自分勝手にキャンキャン吠えていたら、顧問の先生はいなくなるでしょう。
長くなったので、この『学校の事情』はまた次の機会にぶちまけたいと思います。
ピンクレディーは可愛いけれど、モンスターペアレントに可愛い部分は1ミリもありません。
醜いだけ笑
コメント
なんこさん、元気そうでなにより。
裁判も一区切りつきそうなので、
良かったですね。
学校は今ちょっと難しいですよね。
昔みたいに親は黙ってないので。
うちの隣がそれで、
学校の伝統で地区の班みたいなんがあって、
皆さんそこんちの子と関わりたくなくて
親御さんが、わが子が関わらないように
担任にお願いしたりと大変でした。
うちはそんなことしなかったので、
同じ班にされてしまいましたが
万が一なんかあった時は
弁護士を入れる気持ちで、
遠足やら行事が無事終わるように祈って
カスタマーサービスで
カスハラと戦ってました(´・ω・`)
多分地域でその親御さんはある意味トラブルメーカーで有名なんだと思います。
子供同士で話し合いして解決させるのが1番ですが、
うるさいのはママですか?
パパもうるさいんですか?
パパさんにも来てもらって、
話し合いするのも一考ですが、
パパさんもヘンコちゃんであれば無理ですね。
パパがまともなら、
ママを制止するはずなんですけどね。
練習出来なかったり、試合に出れなかったりするのが
子供の今までの努力を無にして
夢まで奪い
士気も下がりますよね。
早く練習できるといいですね!
ぴかりさんこんにちは!
いつもありがとうございます。
夫婦二人とも変なので、“モンスターペアレント”じゃなくて“モンスターペアレンツ”ですね。
真っ当にやりあっても仕方ないんですが、揉め事の中心に居るお母さんたちは『ギャフン』と言わせたいと思っている人も居るようです。
あれじゃいつまでも解決しそうにありません。
またブログで経過報告しますね。