毎度~!!
今まで 意見の合わない人には物申してきたんですけど、最近は物申す時間も無駄に感じます。
そんな時は、何も言わずスーっとその人から離れるようにしているなんこです(*´─ `*)ヤァ!!
お盆が終わって、秋の虫も鳴き始めたけど 暑いですね~。
昨年の秋は 夏バテで体調を壊して仕事に行けない日もあったし、気を付けていきたいと思っています。
そんな夏バテ第二弾の中、ポストに不審な小包が届いていました。
国際郵便物!
差出国 CHINA!!
手のひらサイズの怪しい小包。。。
箱の反対側には 私の名前、住所、携帯番号が載っていました。
ちょっと前ニュースになってたアレじゃない?
日本にない種子だったり、架空請求だったり…
娘と彼は『開けてみようぜ~!』と言ったけど…
『あいや~! 待たれよ!!』
ビビりの私は開けられないし、家族に開けさせる訳にもいかない。
箱自体 汚ないかもしれないし、気持ち悪いのでビニール袋に入れました(猫さんも興味津々)。
次の日、郵便局に持っていきました。
仕事柄 行きつけの郵便局があるので、顔見知りの局長さんに相談してみることにしたのです。
箱に貼られている宛名シールみたいなやつに書かれている『eパケットライト』とは、間違いなく日本郵便のものだそうです。
いつ発送されて いつ税関を通ったのか。
日本のどこに到着して、どの郵便局から自宅に配達されたのか 全部わかりました。
バーコードの上の文字を自分のスマホの検索窓に入力して検索すると、送り主や中身が分かることもあるそうです。
この荷物の場合は、検索してもなんのこっちゃ分からなかったんですけど。。。
郵便局に持っていくといろんな事が分かったんですけど、肝心の送り主や中身は不明のままでした。
中身も気になりますが、個人情報が漏れていることが本当に怖い。
もしかして、中国共産党に情報が漏れてるってこと?大げさかな?
この荷物をどうしようか、局長さんも一緒に悩んでくれたんですが、やはり怖くて開けられないなってことで、『受取拒絶』することにしました。
この手の荷物は、自宅のポストに入れられた時点で『受取完了』になります。
まず、それを訂正して、それから受取拒絶の手続きをして送り主に返してもらいます。
受取拒絶をする条件は『開封していないこと』です。
中身は気になるけど、本当に身に覚えがない荷物なら開けずに返す方がいい。
後から『やっぱり自分の荷物でした。』と言っても取り返せないので、受取拒絶する時は慎重に判断するようにしてくださいね。
私の行きつけ(カフェみたいやな笑)の郵便局では手続きができなかったので、この荷物を担当した郵便局を調べてもらって そこで手続きをしました。
これは手続き完了後、荷物の表紙をコピーしたものです。
こおいう不審な荷物が多いので、次に送られてきた時のために持っていてくださいと郵便局の方がコピーしてくれたものです。
既に個人情報が漏れてる訳やから次も必ずありますよね。
人を騙してお金儲けをする人の多い事…
私は、インスタグラムでハンドメイド作家のアカウントを持っているんですが、ハンドメイド作家向けの詐欺もちゃんとあるんですよ。
『あなたの商品を宣伝したから、宣伝料をよこせ!』だの『在宅でお仕事をお願いしたいので、とりあえずここに登録して…』とか。
一生懸命がんばっている作家さんたちをターゲットにしている人たちがいます。
悲しいし、腹が立つし!!
全部残らず成敗したいけど私みたいなお人好しは、引っかからないように気を付けるしかないんです。
せめてこのブログを読んだ方が悪者の餌食になりませんように。。。
悲しいけれど、全て疑っていきましょう。
雨が降っても 風が吹いても 僕はあなたを守ってあげる。
コメント
なんこさん
36度ですが、お元気ですか
ついこないだまで
荷物に
なんの種か分からない
種が送られてくるのがありましたね。
郵便受けにINできるサイズなため、
なかなか拒否がその場で出来ないのが残念ですね。
開けちゃダメですねー
カフェド郵便局さん
ナイスです👍
色んな事をやってお金儲けしてる人が世の中ウヨウヨ
撃退法ありがとうございます😊
暑いのでこんつめないで
甘いものは食べて脳みそのごはんにしてあげてください。
ぴかりさんこんばんは!
お疲れ様です。
今日もとても暑かったですね。
喜んでいるのは洗濯物ぐらいです。
知らないお店で安い材料を仕入れたら、中国のショップだったって事があったので、そこから情報が漏れたのかもしれません。
便利だけど怖い時代になりました。
本当に自分の身は自分で守らないと大変な事になりそうです。
ぴかりさんも しっかり食べて この残暑乗り越えましょうね!